こんにちは。もぐもぐの国際薬膳師です。

 

 

11月にご提供させて頂きました薬膳食「冬に備える」

メニューをご紹介致します。

 

 

蒸し蒸しした秋（温燥）からひんやりとする秋（涼燥）へ季節も変わり、

そろそろ着るものと同じで、季節も冬へと変化していく頃ですね。

 

私たちのカラダも、秋の終わりから冬仕様になっていく頃です。

熊や蛇が冬眠するのと同じで、私たちのカラダも冬は「貯え」の季節になります。

この季節には 温めながら潤す食材を摂り、エネルギーを蓄え 冬を迎えるカラダを作りましょう！

 

 

そこで今回は、秋の「カラダを潤す」と冬の「エネルギーをチャージする」食材を使用しました。

 

 

　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　 ●豚肉と秋野菜の薬膳炒め

　　　　　　 　●ほうれん草のクルミ味噌和え

　　　　 　　　●季節のゼリー（洋ナシ）

　　　　　　　 ●南瓜の味噌汁

 

 

 

徐々に寒さが厳しくなってくるこの時期は、燥気と寒気が入り、風邪をひきやすくなります。

 

そんな季節におすすめの食材をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

これから どんどん寒くなっていきますが、適切なエネルギーをチャージし、

カラダを温め、冬に負けない強い体つくりを目指しましょう！

 

 

 

次回はご当地食「埼玉県」です。

お楽しみに(*^▽^*)

 

 

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